BCHハードフォーク『1分でわかるマイナス注意点』

ビットコインキャッシュハードフォーク

こんにちわ クリプトクエストです!
BCHハードフォーク 『1分でわかるマイナス面の注意点』書いてみました(‘ω’)ノ

フォーク通貨もらっても価値を持たない可能性

BTC→BCHのように両方存続するわけではない殺し合いのHF
負けたほうは消滅(無価値)の可能性大。
BTC→BCHフォークのように”たなぼたお小遣い” (‘ω’)ノ なことにはなりそうにない
※1 リプレイ実装:”やばいっ”て両運営が考え直してリプレイ実装した緊急ハードフォークとなって、別物ブロックチェーンとなればABCもSVも両方通貨として存続する可能性もある(#なさそう)

当面取引できない可能性

当座運用する必要がある資金で この戦争に参加するのはよしたほうが良い。「Bitcoin ABC」と「Bitcoin SV」フォーク通貨欲しさに取引所ににとりあえずいれておいて、付与されたらさっくり売却等 といった甘い皮算用はしないほうが良いと思う。現時点「リプレイプロテクション」が付いてないので 分岐したブロックチェーンを個別認識するIDはない。

この問題が解消してからでないと、
・送金したコインが消滅するリスク
・2重に送金されるなどのリスク
・BCHとはどれなのかの混乱
・従来のABCしか対応してない取引所で当面の期間 取引停止する危険性

ハッシュレートの比率は容易に逆転するので SV優勢絶対確定でもない

アルゴリズム(SHA-256)マイニングは 企業側は、瞬時にその時の思惑に基づいて マイニング対象を選択でいるので思惑次第では どちらに転んでもおかしくはないので直前まで注意は必要。
(注意したところでどうしようもないんだけど)

金融庁ホワイトリスト登録されない限り付与・売買もできない(日本)

SV/ABCがそれぞれ別通貨になったとしても、金融庁ホワイトリストに登録されない限り新規コインを国内取引所では取り扱うことはできないので タイミングの良い売買はできない または根本的に付与されない可能性がある。

現状 Bitcoin SVが戦争に勝ちそうであるけど、その場合は現行取引所やウォレットはABC仕様のクライアントであるので 想定しない混乱が生じる可能性がある(凍結、消失、長期メンテナンスなど)
また金融庁の判断によってはBitcoin SVの取り扱いが当面の間制限される可能性があります。

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