こんにちはクリプトクエストです。
今日は11月20日ごろから急騰しているArk(アーク)についてクエストしちゃいます!
Ark(アーク)とはどんな仮想通貨?
Ark(アーク)は、2017年3月に取引が開始された比較的新しい仮想通貨で、通貨単位は「ARK」
「Lisk(リスク)」という仮想通貨から分岐して誕生したフォークコインです。
Lisk(リスク)に採用されている機能を多く持っています。
貨名 アーク/Ark(ARK)
通貨単位 ARK
公開日 2017年3月
アルゴリズム Delegated Proof of Stake( DPoS )
ブロック生成速度 約8秒
発行上限枚数 125,000,000
公式サイト https://ark.io/
2017年には 3円から515円まで高騰。
1500%の伸び率を示しています
2018年11月 価格は再度下がりきっていますので、ARK Core v2のローンチに向けて仕込みをするのも一つの方法かもしれません
2018年11月の ARK高騰の原因
ARK高騰の要因
・ ARK Core v2 – MainNet (メインネット)が11月28日に公開になる
・ ほぼ韓国(中国)の取引が価格高騰をけん引
LISKも8月末のメインネットのローンチでは、通貨低迷の地合いの中2.5倍ほどの高騰をして一時期300円前後だった価格が850円前後まで急騰したからの。Arkもこの急騰と同じグラフを描く可能性もあるの
Ark Core2とは?
ARK Core v2のちょっと凄いいところをかいつまんで説明すると
ARK Core v2とは
・Core v2コードはすべて新しく描きおろし・モジュール化
Wordpressの様なプラグインで簡単にカスタマイズ・変更・拡張出来ることを目指す
ARKのプロセスの大部分は、プラグインとして分離され、モジュール化
例えばLEGOブロックのように組み替えるだけで全く新しいものを構築できるようにしていること
・JavaScriptの古臭い記述を最新の記述に刷新
長期保有の注意点
価格の高騰はしているものの 本質はARKに対しての純粋なテクノロジーへの期待というわけではなく
メインネットリリースがらみの売り抜け狙いです。なのでどのタイミングで崩れてくるか予断を許さないともいえます。
また以下のリスクもあります
Arkを買うならここに注意
・11/28日前後は取り扱っている取引所”Binance”などで一時的に売買制限・出金送金制限がされる可能性・韓国で特異的に人気のある銘柄で、韓国内のUpbitでの取扱高が極めて高いので、韓国国内の動静を注視
・年末までHOLDする場合は 韓国では2019年から課税対象となるため年末大規模な売り浴びせで大幅下落をする可能性をはらんでいる銘柄です。